【2日目/男女2回戦】昨年のチャンピオンが登場し、男女揃って初戦突破
2025年1月5日
「京王Jr.ウインターカップ2024-25 2024年度第5回全国U15バスケットボール選手権大会」は2日目。シードチームが登場し、ベスト16を争う男女2回戦。昨年のチャンピオン、男子・四日市メリノール学院中学校と女子・京都精華学園中学校は順当に初戦を突破しました。
今大会も接戦が続く中、本日はじめて延長戦までもつれたのが秋田ノーザンハピネッツU15女子(秋田)vs相模女子大学中学部(神奈川①)。昨年の準優勝チームである相模女子大学中学部を63-60で破った秋田ノーザンハピネッツU15女子が、3回戦へ駒を進めました。
男子もBユースチームが健闘し、16強のうち半分の8チームが勝ち上がっています。シーソーゲームとなったサンロッカーズ渋谷U15(東京①) vs 浜松開誠館中学校(静岡②)。1点を追うサンロッカーズ渋谷U15が、最後のオフェンスで何度もオフェンスリバウンドで粘ります。残り0.1秒、②木村海斗選手が逆転シュートを決め、54-53で勝利。敗れたチームの想いも背負って、それぞれが次の戦いへ臨みます。